小児予防歯科
じんデンタルクリニックでは、お子様もお母様もハッピーになれるそんな小児歯科をめざしています。
当院は基本的に子供を抑えてむりやり治療するということは、なるべくせず、お子様と一緒に練習からはじめて、よーく説明をして、ひとつずつ階段を上り、お子様自身の自主性を尊重して、治療を楽しく行うということをモットーにやらせていただいています!
そして、お子様の治療には、なによりご両親のご理解も私たちは大切と考えておりますので、ご両親に対しても納得していただけるまでとことんご説明させて頂きます。
じんデンタルクリニックには、お子様が「歯医者にいきたーい!」そんな風に言っていただけるよう、沢山の秘密があります。
お子様が歯医者に行きたくなる秘密
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キッズクラブがある
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- 当院のデンタルグッズが割引になる!!
- 矯正治療も優遇!
- 他にも特典がたくさん!
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キッズルームがある
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楽しいおもちゃやDVDが沢山置いてあります!
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頑張った子には、秘密のプレゼント
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貰ってみてのお楽しみ♪
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託児日を開設
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子育て中のお母様も治療が受けたいというリクエストに答えて、託児の日を設けております。(火曜・金曜AM)♪
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おむつ交換台の設置
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乳幼児のお子様連れでも安心!患者様用のトイレにおむつ交換台を設置しました。
なぜ、子どもの虫歯予防を
しなければいけないのでしょうか?
当院では、次の理由からお子様の虫歯予防に力を入れております。
- 乳歯の虫歯をきちんと治療しないと、
将来的な歯並びが悪くなってしまう。 - 虫歯を予防するために、正しい食生活習慣を身につけることは、
体の成長発育のためにもとても重要です。 - 乳歯に虫歯が多いと永久歯も虫歯になる確率が高い
- 子供のうちから痛くなってから歯医者さんに行くというのではなく、
虫歯にならないために歯医者さんに行く習慣がついていれば、
歯医者さん嫌いにならず、同時にお口の環境も守っていける
以上のことをふまえて、じんデンタルクリニックでは、お子様お一人お一人にあわせた虫歯予防をさせて頂きます。
お子様の歯を守る
当院で取り入れている小児の虫歯予防は、最新のフィンランド式虫歯予防です。
フィンランドは子供の虫歯がとても少なくて有名な国です。
当院では、フィンランド式予防歯科を導入することにより、大切なお子様の歯が虫歯にならないよう大切なお子様の歯を守っていきます。
フィンランド式虫歯予防とは
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正しい食生活を知る
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おやつの種類、回数、タイミングをご指導します。管理栄養士もいますので、お気軽にご質問下さい。
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正しい歯磨き習慣を身につける
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お母様とお子様両方に専属の歯科衛生士がマンツーマンでご指導します。
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フッ素コーティングをする
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歯を強くするために行います。
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シーラントをする
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シーラントとは、乳歯や虫歯になりやすい萌出したての永久歯の奥歯の溝を物理的に封鎖したり、シーラント剤に含まれるフッ化物により歯の再石灰化を促進する方法です。
研究では、4年以上で60%の虫歯予防効果が認められており、フッ素との併用でより高い虫歯予防効果になります。
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キシリトールを摂取する
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キシリトールは虫歯の菌を減らす効果があります。
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歯医者さんでの定期健診に行く(3か月に1回チェック)
虫歯ゼロを目指して
お子様が歯医者さん嫌いにならないためにも早期発見、早期治療がとても大切です。
当院では、最新式のレーザーで虫歯を発見する機械を使って虫歯がないかくまなくチェックさせて頂きます。
これらをすべて行っていくことで、じんデンタルクリニックに通って頂くすべてのお子様の虫歯ゼロをめざしていきたいと思います!
虫歯予防コースのご紹介
虫歯のリスクが高いもしくは、虫歯の多い子の
「虫歯撃退虫歯予防コース」
※お値段はお口の汚れ具合によります。
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虫歯のチェック
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PMTC
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専用の器具とペーストで、1人1人のお口にあわせたオーダーメイドのクリーニングです。
→歯の表面の虫歯の原因となる、つくと歯ブラシではとれないバイオフィルム「具体的には、細菌と食べかすが合体して歯にこびりついてしまったねばねば物質」とタンパク質を除去します。
「カリエスリスクテスト」
こんな悩みありませんか?
「うちの子はなんで、虫歯がこんなにできるのか。」
「歯磨きしていても虫歯がどんどん増える。」
「お母様が虫歯が多い。」
そんな方に必見です!
じんデンタルクリニックでは、虫歯になりやすい体質かチェックする検査があります。
虫歯は色々な原因でできます。
どんな原因でご自身、またはお子様が虫歯になってしまっているのか、体質をチェックする検査ができるのです。
唾液は、様々な働きによって虫歯や歯周病から歯の健康を守っています。唾液を検査することで、いろいろなことがわかります。
カリエスリスクテストの検査項目

- ミュータンス菌の数
- 酸性度
- 唾液の緩衝能
- 白血球
- タンパク質
- アンモニア
これらを検査することににより、原因に合わせた、適切な予防策を講じていくことができるのです。