学会に行ってきました
12月12日に僕が所属している九州インプラント研究会の学会が熊本にあったので、出席してきました。このせいか、よく患者様、九州出身ですか?と聞かれることがあるのですが、九州は日本で初めて、インプラントが導入され始めた土地で、もっとも高いレベルで、勉強ができるので、この学会に所属しているのです。
今回の学会の内容は、インプラントはやった後も、すなわちメインテナンス(定期健診)がとても重要ということがメインテーマでした。最新のインプラントのメインテナンス方法を当院でもさっそく行っていきたいと思います。
インプラントはやって終わりではありません。むしろインプラントしてからのほうが患者様と長いお付き合いになるのです。このメインテナンスを怠るとインプラントが駄目になってしまうリスクがとても高くなってしまうのです。
じんデンタルクリニックでは、長期的にインプラントを長く安心して使っていただけるよう、患者様お一人お一人に専属の衛生士をつけて、丁寧なメインテナンスを行ってまいります。
メインテナンスは、ご自身の歯も守る上でとても大切なので、来年もより多くの患者様にメインテナンスの重要性を伝えていけたらとおもいます。
じんデンタルクリニック 院長佐々木仁
2010年12月21日 (火)
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