小児矯正の流れ NeO-Cap.System®
みなさまこんにちは!
今回は小児矯正のNeO-Cap.System®(ネオキャップシステム)の流れについてのご紹介です。
まず初めてご来院の患者様は、どのようなお口の中か確認するため検診から診させていただいてます。
その後、歯並び検査といって、歯の型取りやレントゲン写真から詳しくお口の中を分析していきます。
この資料をもとに、今後の治療方針を医師からご説明させて頂きます。
矯正が始まると、最初にネオキャップ(写真右側)をつくるためのお口の型取りをします。
(お口の中によっては、ネオキャップが必要ない場合があります。)
ネオキャップ装着してから約1カ月後にビムラー装置(写真左側)を作るためのお口の型取りをしていきます。
ビムラー装置完成後は、1カ月ごとに虫歯のチェックと装置の調整のためにお越し頂きます。
もし矯正にご興味ありましたらお気軽にご相談下さい。
日暮里 歯科医院
じんデンタルクリニック
2022年3月14日 (月)
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