スタッフブログ

知らないと怖い!歯周病を引き起こすプラークの話

2026年3月5日 (木)

カテゴリー: ,

「歯ぐきが腫れている気がする…」
そんな経験はありませんか?
実は、歯ぐきの腫れの大きな原因は、歯の表面につく“プラーク”にあります。
プラークは単なる食べカスではなく、むし歯や歯周病の原因となる細菌の塊です。
今回は、プラークとバイオフィルムの違いや、なぜ歯ぐきに炎症が起きるのかをわかりやすく解説します。


歯ぐきの腫れはプラークの毒素が原因と思われます。プラークとは、歯の表面に見られる付着物のことで、以前から「歯垢」「歯苔」とも呼ばれていました。しかし、その後の研究によって、プラークは歯の汚れや垢というよりも、細菌がパックされたものであることがわかりました。つまり、プラークはむし歯や歯周病の原因となる細菌の塊なのです。

プラークは細菌の塊と述べましたが、プラーク1mgあたりにはなんと10億個もの細菌が存在するといわれています。
つまようじの先に目に見える程度のプラークを取ると、そこにはおそらく数百億個の細菌がくっついていることになります。
プラークの話をするときによく出てくる言葉に、「バイオフィルム」があります。バイオフィルムはぬるぬるした基質(菌体外多糖と粘液層)と水のあるところに形成されます。身近な例としては、台所の排水口に見られる「ぬめり」があげられます。
バイオフィルムは口の中でも形成されます。プラークと似ていますが、ちょっと違うのは「バイオフィルムは細菌どうしが情報を伝達し合いながら生きている」という点です。プラークとバイオフィルムにはちょっとした定義の違いがありますが、「デンタルプラークは口腔内に形成されるバイオフィルム」ともいわれています。ですから広い意味では、プラークもバイオフィルムも同じものといえます。


プラークは毎日少しずつ作られ、時間が経つほど落としにくいバイオフィルムへと変化していきます。
だからこそ、毎日のセルフケアと定期的なプロのクリーニングがとても大切です。
歯ぐきの腫れや違和感を感じたら、早めにケアを見直してみましょう。
健康な歯ぐきを守ることが、将来の歯を守る第一歩です。

 

日暮里じんデンタルクリニック小児歯科・矯正歯科


  • 託児・キッズルーム完備 CHILDREN'S ROOM
  • スタッフブログ BLOG
  • LINE@ 友だち追加

Contact お問い合わせ

TEL 03-5850-5478

24時間WEB診療予約

お問い合わせ

【平日】09:00~13:30/15:00~18:00 【土曜】09:00~13:30/14:30~16:30
※初めてご来院される方の最終受付時間は平日は17:00、土曜は15:30となります。
水・日・祝日は休診(祝日がある週は水曜日診療)
※土曜日の訪問診療の受付はしておりません。

アクセス・診療時間ACCESS / SCHEDULE

アクセス・診療時間 access / schedule

日暮里じんデンタルクリニック・小児歯科・矯正歯科
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5丁目17−12 国際理容協会ビル 1F
TEL:03-5850-5478   FAX:03-5850-5487

JR 日暮里駅下車 徒歩5分
JR 鶯谷駅下車 徒歩8分

 
09:00 - 13:30
15:00 - 18:00

… 土曜は09:00~13:30/14:30~16:30の診療となります
… 祝日がある週は水曜日診療となります
※ 初めてご来院される方は、最終受付時間が平日は17:00、
土曜日は15:30となります
※ 土曜日の訪問診療の受付はしておりません
【休診日】 水・日・祝日 (祝日がある週は水曜日診療)

アクセス・診療時間

24時間WEB診療予約

お問い合わせ